石の剣山　FROG STONE

口の広いフラワーベースが使いこなせないなーと
困っている方に朗報です。

口の広い器に入れると、量がたくさん必要だったり
あっちやこっちに動いたり
上手くまとまらない時もあるんですが
剣山みたいに、この石をつかってあげると
ふわっと動きがあるアレンジに。
お花の量も、少なくすむのも嬉しいところ。

はじめは少しコツがいりますが、
あーでもないこーでもないと思いながら
お花を楽しむのも、日常の忙しさから解放されて
リフレッシュできる時間になると思うんです。

使い方は、剣山を想像してもらったら大丈夫。
浅めの器に1本だけなんかも素敵です。
剣山とは違って、自然の石なので見えてもおしゃれなところもおすすめです。
透明の器から、見える石がこれまたかわいい。
石の厚み分は、お水につからないと
お花がお水を吸えないので、器の深さも確認しましょう。

自然の石なので、形もサイズも色々。
ついつい並べたくなります。
フラワーベースによって入らないものもあるので
器の口のサイズの確認も忘れずに。

やっぱり並べちゃいますよねー。
こちらはお水には、つけていないので
お子様との撮影やカメラのお仕事をされてる方。
商品撮影の時なんかも大活躍間違いなしです。

こんな撮り方する時は
お花の事を考えるとスピード勝負です！！
撮り終わった、すぐさまお水にお花たちを
つけてあげてくださいね。

ちなみにお花を活けるコツは
楽しむことと、石の剣山の場合は
高低差と空間の余白を意識してみてくださいね。
お花は、くるくるまわったり
思う方向に向いてくれない事もありますが
流れに逆らわず、こっちに向きたかったんだねー
くらい、おおらかな気持ちで
お花と触れ合ってあげてください。

茎の太い植物は、入らないものも。
チューリップやゆりなどは
けっこうぎりぎりか、入らない子もいる穴のサイズ感。
どうしてもの時は、斜めに鋭角に
茎をカットしてみても良いかも。

ちなみに
口の広い器に色々入れようとするとお花が全部ぺたんと寝てしまうようになっちゃいますが。

石の乾山をつかうとぴしっとお花たちを
上向きに入れて飾ることができるんです。
お花は、ひとつ前の写真と全く同じなんです。
お店にもwebshopにもありますので、活け方の
コツは、お店だと詳しく説明できそうです。

こんなパッケージでお届けしますので
プレゼントにもおすすめです。

お家で楽しめる
お花のおまかせアソートと一緒に楽しむことも。
https://onthehill878.base.shop/items/63970226